【記録4】ーやる気を上げるー
こんにちは、スクールTENTOLです。
本日の主人公は、
中学2年生の女の子
新たに中学2年生を迎える4月。
その子は、勉強にやる気がない訳ではありませんが、とても面倒がりな子でで、普段からの自習もあまり来ていません。
テントル講師陣は、その子の様子を見て、どうしたら勉強に対するやる気が上がるのか、考えました。
そして、ある日
「受験まであと〇〇週、定期テストは実質9回」
「あと5回で内申で受験の成績が決まる」
など、受験までのスケジュールを話し、本人に危機感持たせてみることにしました。
すると、次の授業のときに本人から
「2年生になったんで、やっぱり自習来なきゃですよね!」
との発言が。
テントル講師陣はこっそりガッツポーズをして、その子へさらにこう伝えます。
「いつもの授業の1コマ前に友達の個別授業があるから、それに合わせて一緒に来て自習しようよ!」
授業当日、お友達が待ち合わせの時間に来ないというハプニングがあり、ご家庭では
「たぶん、自分の授業まで行かないだろうね」
と話していたところ、
なんと
「時間だから一人で先に行く」
と約束の時間に合わせて家を出て行ったそうです。
それに対して、お母さんが
「すごい!まさか自分から一人で行くと思わなかった」
と感動していたと、次の日のお姉さんの授業の際に伝えてもらいました。
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