【記録5】ー仲間がいればー
こんにちは、スクールTENTOLです。
本日の主人公は、
中学1年生の女の子
テントルでは、『スーパーテスト』と呼ばれる単元テストがあります。
その内容は、テキストの指定箇所を”全問正解”でクリアとなるテストです。もちろん、1問のミスも許されませんし、出来るまでやり直しを繰り返します。
その子は、スーパーテストがなかなかクリア出来ずにいました。
講師たちの提案により、居残って授業外の時間を使ってやることになりましたが、このテスト、実は想像以上にキツいです。
途中で根をあげそうになってしまいますが、はげましの言葉をかけながら、取り組ませることで、最終的には終わるまで何回もテストを行うことを楽しんで出来るようになりました。
そんな主人公の女の子、実は、小学生のころまでほとんど素の表情をださず、塾にいくのを面倒がっていたのです。
しかし、居残りで頑張っている中で、クラスの違う中学校の生徒と
『同じ使命を持つ仲間』
として仲の良い友達になり、講師に対しても質問や、明るい表情がでてくるようになりました。
ご家庭でも、本人の変わりように驚きと喜びのご報告をいただきました!
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