【記録10】ー国語をやる意味ー
こんにちは、スクールTENTOLです。
本日の主人公は
中学2年生の男の子
その子の苦手教科は、国語。
文章を読むことが苦手で、集中力に欠ける様子が目立ちます。
授業中の口ぐせは
「国語ってやる意味あるの?」
です。
テントル講師陣は、その子に国語を勉強する意味を教えることから始めました。
・文字を読むことで集中力と思考力が身につくこと
・読解力は全教科に通じる力であること
国語を勉強することで、どんな良いことがあるのかを伝えました。
そして、授業内では問題を解かせる時に
質問以外で喋らないこと
を徹底させました。
すると短時間ではありますが、驚くほどに集中して文章を読むその子の姿が私たちの目の前にありました。
それから、何度か問題文の意味がわかるようにヒントを出してあげると、
「今回いける!オレ凄くない!?」
と喜んだ様子を見せてくれました。
少しずつですが「国語が分かる喜び」を感じてくれたら嬉しいです!
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