【記録12】ー“たて”のつながりー
こんにちは、スクールTENTOLです。
本日の主人公は、中学2年生のテニスが大好きな男の子。
ある日、お父さまから志望校についてのお話がありました。
どうやら、生徒本人がある学校を志望校として考え始めているようです。
話を詳しく聞くと、その学校は地域でも有名な高偏差値の学校でした。お父様からは、本人がテニスを思いっきり打ち込みたいと決めたことなので、塾でもアドバイスなどしてほしいとのことでした。
高いレベルへの挑戦となるため、テントルでも何かできないかと考えた結果、その生徒へある提案をすることにしました。
それは、
テントルの卒業生から話を聞くこと。
偶然にも、テントルの卒業生に、その生徒と同じ状況で受験を突破した生徒がいたのです。早速その卒業生に相談すると、快く承諾してもらい後日その生徒に体験記を話してもらえることになりました。
教室長同席のもと面談が実現し、「未来の自分のイメージ」を固めることができました。
その結果、普段ならば用事が終わるとすぐに帰る子でしたが、自分から残って自習し、質問をしてくるなど、目に見える変化がありました!
テントル生同士の“たて”のつながりが強いことも、テントルの強みです。志望校で悩んでいる子は、先輩から情報を集めることもやる気UPに繋がるかもしれませんよ!
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