【記録14】ーテントルの役割ー
こんにちは、スクールTENTOLです。
今回の主人公は、中学1年生の男の子。
それは、授業前のちょっとしたことがきっかけでした。
「僕、最近みんなに◯◯って呼ばれるんです。」
周りの人たちから付けられる”あだ名”
みなさんも一度は付けられた経験はあるのではないでしょうか。あだ名とは、いわゆる愛称ですから、その人を馬鹿にするような名前にしていけません。
しかし、
その子から聞いたあだ名は、愛称と呼ぶことはできないようなものでした。
話を聞いた教室長は、すぐにご家庭へ連絡を取り確認をしましたが、どうやらお母様も知らなかった様子。
普段、ご家庭では学校のことなどはあまり話さないタイプの子だったので、お母様も驚かれていました。
翌日、学校へ確認を取り、問題が大きくなる前に解決することができました。
後日お母さまから、
「普段家では言わないことをテントルでは話してくれるので、非常に助かります。」
とお母様からお礼の言葉をいただきました!
テントルでは、学校での出来事や悩みなどを相談したり話やすい環境づくりを行なっています。子ども達は、学校での些細な出来事がきっかけで、勉強へのモチベーションが下がってしまうこともあり得るのです。そのため、スクールTENTOLでは、子ども達の悩みなどに答え、一緒に寄り添ってあげるような役割も担っていると考えています。
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