【記録19】ーもっと早くー
塾に入るタイミング。
・成績が下がってしまった時
・家で勉強をしなくなってしまった時
・受験生になった時
そのほかにも、様々な理由でテントルにお問い合わせをいただきます。
本日は、そんな入塾のタイミングについて、お話をした時の一コマ。
主人公は、ある男の子のご兄弟です。
お兄さんは、中学3年生の時にテントルに入塾。
受験を迎えるまでに
・勉強の仕方
・計画の立て方
・定期テストとの向き合い方
など、徹底して指導していきました。
それから時は流れ、お兄さんは高校2年生となり、その子の弟は、中学1年生になりました。ある日、弟さんの定期面談の際、定期テストの振り返りや今後の指導計画をお話していると、お母さまから
「(お兄さんを)もっと早く入塾させておけばよかったです。」
とお話をいただきました。
話を伺ってみると、実はその時お母様が悩みんでいたのは、
”お兄さんの進路”について
だったのです。
中学3年生からテントルに入塾して頑張ってくれていたものの、高校生になってからは思うような高校生活が送れず、進路について悩んでいるとのことでした。
もちろん、中学3年生になってからの入塾でも”遅い”ということはありません。ですが、もっと早い段階から定期テストへの向き合い方や、日々の勉強計画のたて方などを身につけておいた方が良い、ということもまた事実です。
勉強ができるようになる、自分で物事を考えられるようになる。
その第一歩は
「習慣」と「継続」
です。
なるべく早い段階から、正しい習慣を身につけ、その習慣を継続していくことで、将来の選択の幅が広がります。
弟さんも、テントルでの勉強習慣を維持して、目標の進路へ進んで欲しいですね!
余談ですが、弟さんの面談後、お兄さんについての進路相談を受けさせていただき、お母さまもご安心されていました!
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